Ruise Bの日々
アフリカでオリジナル製品を作るRuise B (ルイズビィ)小澤のブログです。静岡七間町にお店があります。


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2010.04.12  アフリカのイメージ <<14:16


先日「ルワンダ」のお隣の国「ウガンダ」を取り上げたTVを見ました。
現地で井戸を掘ったり、学校で給食が作れる様にかまどを作ったり、
どちらも60代の年配の日本人が行なっていて、すごい体力と気力だなぁ!と感心しました。

実際に現地へ足を運んでみると、自分が抱いていたアフリカのイメージが、
いかに狭く偏ったものだったか思い知るものです。
アフリカ=大草原!ではなかったし、アフリカ=暑い! これも違った。
その辺にシマウマやキリンが歩いている訳でもないし(笑)
気候も治安も貧困も、同じアフリカでも国によって全く違う。
私だってまだケニアとルワンダにしか行っていないし、ルワンダの事だってまだまだ知らない事ばかり。
でもTVを見ていて、やっぱりアフリカの子供はかわいいなあ、って再認識しました。
「アフリカの子供は目がキラキラしている」とか、コテコテな台詞を時に聞いたりしますが、
それはどうなんだろう?と、かなり疑念を持っていました。
「日本の子供だってかわいい!違いは無いはず」だと。私も二児の母ですし(笑)
でも実際にアフリカの子供に会ってみて・・・何だかやっぱり違うんだなコレが!
肌の色の違いもあるのだろうけれど、実際に目がキラキラしている!
素直な目でじーっと見つめられて、そのかわいらしさに完全ノックアウトなのです。
織り子の女性達の子供は、その家庭にはお金はないだろうけれど、
元気一杯、好奇心旺盛で、実に幸せそうだ。
これも「お金がない=不幸」という、私の一方的で勝手な物差しでしかなかったわけだ。
しかし親としては、やはり子供のためにある程度の現金は必要だと感じている様子で、
なるべく沢山の仕事をしたい!でも昔から根付いている、ゆったりした生活習慣は簡単には
変えられないのでしょう。
現地での指導のお陰で生産スピードは上がってきているだけに、
こちらとしても歯がゆいものがあるのですが…
このノンビリとした仕事のリズムは、アフリカ特有の「アフリカ時間」と諦めてしまいがちで、
うっかりしているとこちらが向こうのペースに合わせる事になりかねない。
でもこれは間違っていて、正当な金額で取引しているのだから、
対等に要望を出さないと失礼だとも考えています。

日本でビジネスを行う上で、「納期」はものすごく重要です。
でも現実に今だって、ルワンダから届くはずの荷物が届かなくて本当に困っています。
先月末に搬出してるのに・・・
せっかく織り子さん達の意識が変わってきて凄くいい流れなのに、
最終的に輸送なんかでつまずくなんて、ちょっと残念すぎる。
運送担当者に問い合わても「もう日本に届いているはずだよ」と言う。
何の根拠があって言っているのだろう?
ルワンダで教えてもらった「ナチワゾ」という言葉がある。
「問題ない」という意味で、現地の人がよく口にする言葉らしい。
「ナチワゾ、ナチワゾ、問題ないよ~、もうじき着くから~」
危機感ゼロで笑って言っている担当者の姿が思い浮かぶのだが・・・さて、どうしてくれようか。


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