Ruise Bの日々
アフリカでオリジナル製品を作るRuise B (ルイズビィ)小澤のブログです。静岡七間町にお店があります。


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2009.09.15  ルワンダの交通機関 <<17:42



今日はルワンダの交通機関について書いてみようと思います。
ルワンダにまず欠かせないのが、この「バイクタクシー」です。
とにかくキガリ市街では、至る所でこの緑ヘルメットをかぶったバイクがたっくさん!
ほとんど坂だと言ってい良い程の道を、調子良くかっとばしています。
なるべくなら乗りたくないな、と。

IMG_0751.jpg
そして「乗り合いタクシー」もよく見かけます。
まあ、よくもこれほど乗れるなあ、と感心するほどギュウギュウ詰めで発進です。
と言うより、ギュウギュウになるまでは出発しません!皆さん気が長い!
車内にはバナナ、ニワトリ(多分生きてる)などなど…人だけでなく大きな荷物も詰め込みます。

ルワンダの車は全般的に想像よりキレイでした。写真のタクシーも新しい方です。
私は滞在中、ずっと借り上げた車での移動でしたので特に疲れることはなかったのですが、
地元の空気感を肌で感じてみるには、臆せずに乗ってみるのが良いでしょうね。

IMG_1085.jpg
キガリでは街中だけでなく、郊外に行っても交通警察官の姿をよく見かけました。
実は滞在中にも何度か、結構ショッキングな事故を目撃しました。
とにかく坂が多い土地柄なので事故が絶えないのだそうです。
ところがこの交通警察官、スピード違反の取り締まりを行っているのですが測定器は持っておらず、
なんと目測らしいのです!
うぅ…捕まっても素直に罰金払えないよなぁ…でも交通警察の権限は高いらしく、
皆さん、素直に払うそうです。偉い!

IMG_1007.jpg
私達の車を運転してくれたのは温厚な現地男性だったので、滞在中は何も不安もなく移動出来ました。
ところが郊外に行った際、不運にもタイヤに鋭利な物(?)が刺さってしまい、あえなくパンク・・・
仕方なく車を止めてタイヤ交換していると、まあ、ヤジ馬が集まる集まる(笑)
気がつけば周りにはギャラリーでいっぱい!子供達はサトウキビ片手にムシャムシャと…
「ムズング!(外国人)」と言ってはからかってきたりします。
最初のうちはカメラを向けただけで一斉に逃げてしまうのですが、慣れてくると今度は離れてくれません。
実はここ、すっごい田舎の山の中なのです。
でも、ルワンダでは山道なのに人がかなり歩いています。どこに行っても必ず人がいます。
人口密度の高さを物語っているのですが、お金がないのでタクシーなどを利用出来ない人が殆どでしょう。
とにかく「ルワンダ人はよく歩く」という印象です。
郊外では「自転車タクシー」も見かけました。市街では坂が多いので自転車を禁止しているのだそうです。
確かに急坂が多いので登りはきつそうですし、下りは危険過ぎますからね。

IMG_1107.jpg
見かける車の多くは日本車です。
ごく一部のお金持ちがメルセデスやBMWに乗っていましたが、このエキスポ会場でも日本車だらけでした。
ところでルワンダで舗装されていない道に行くと、赤土の為すぐにホコリだらけになってしまいます。
愛車の掃除も大変そうです・・・

IMG_0332.jpg
IMG_0841.jpg
個人的に感動したのが、アフリカで何台もの日本の中古車に出会った事です。
なかなか写真に収められなかったのですが、かろうじて2枚をパチり。
車体には日本語で会社名がそのまんまなのです。
当然、電話番号もそのままで…まさかルワンダから電話する人はいないでしょうが(笑)
車体からは、あえて日本語を消さないのだそうです。
「本物の日本の中古車だ!」という彼らのステイタスらしいです。

とにかく今写真で振り返って見ても、実際に自分が行ったという実感が薄いです。何故だろう?
実は昨日、ルワンダ滞在中にずっと同行してもらった三戸さんに会ったのですが(一時帰国中)、
ルワンダでの濃密な時間を思うと、日本で会うのがとても不思議な感じでした。
あまりにも日本とは違うルワンダ。
あの赤い国で、ひたすら水汲みをする子供、バスケットを作っている女性、畑で働く夫婦・・・
実際に会ったのに、本当に行ったんだよね?と誰かに聞き返したい不思議な感覚。
あまりに正反対な日本の生活に戻り、知らず知らず気が緩んでるのかも知れないなぁ。



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